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温州みかん(うんしゅう)
日本を代表するみかん。栽培地、品種は時期により様々。 極早生(日南1号、上野早生)、早生(宮川、興津)、中生(南柑20号、いしじ) のマルチ栽培により糖と酸のバランスの良いコクのあるみかんを作っています。
しらぬひ(デコポン)
果実上部にある凸が目印。清見にポンカンを交配して誕生。 清見、宮川早生(みかん)にトロビタオレンジ(外国果実)を交配して昭和54年にうまれました。
※「デコポン」と同じ品種なのですが、「デコポン」は熊本の登録商標となっています。
はるみ
とってもスイートでジューシーなデコポンの「妹」。清見とポンカンを交配して平成8年に産まれました。外側の皮が薄く、簡単に剥くことができ、内側の皮もみかん並みに薄いので食べやすく人気の果物です。
はるか
もともとはヒュウガナツ(日向夏)から突然変異したもので、春先完熟するので「春に香る」すなわち「春香」になったと考えられます。
セミノール
アメリカでダンカングレープフルーツとダンシータンゼリンを交配させて作り出した人工交配種。日本では昭和30年に初導入され、アメリカ生まれの純国産オレンジといえます。 果実は扁球状で平均200グラム、果皮は紅橙色で滑らか、薄く締っていますが、手で剥きやすいです。ジューシーなのでナイフで切って食べる方法もあります。果肉はやわらかく、袋ごと食べても差し支えありません。香りが高く果汁が多く、濃厚な味覚があるのでジュースにも最適です。
甘夏柑(あまなつかん)
甘くて酸味の少ない夏ミカンの改良品種です。当園では1月に収穫し、出荷時期の5月まで、手間を惜しまず冷蔵保存するので、肌のきれいな品質抜群の甘夏柑を出荷しています。
レモン
純国産の屋根かけ栽培により秋から春までビニールを張って栽培しています。そのため雨風による傷や病気が少なく、こまめに手入れできるので、香りも酸味もばつぐんです。品種はユーレイカです。
7月頃からはグリーンレモン、11月頃からはイエローレモンで出荷します。グリーンレモンはすっきりとさわやかな香りが特徴で、イエローレモンはお料理をひきたてる果汁がたっぷりです。
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